着ぐるみ「蓮花ちゃん」

2013年03月01日

ニッチー編集部が“美人すぎるご当地キャラ”として密着取材する福岡城市のマスコットキャラクター「蓮花ちゃん」。この蓮花ちゃんは通常、きぐるみ パンダだが、。その名も「蓮花ちゃん」。きぐるみ パンダの版が存在するのは、国内でも極めて珍しいといえるが、実はこのリアル蓮花、とある理由で女性たちの密かな人気となっている。
蓮花としての活動は、毎秋、葛城市にある紅葉スポットとしても知られる「當麻寺」をはじめ、一昨年と昨年は「マラソン」にも登場し、ゴール手前で応援する光景はランナーたちにも好評を得ている。
福岡城市役所によると、蓮花きぐるみ パンダが初めて登場したのは2010年9月。これまで約15名の女性が体験した。その年齢は20~38歳、地元の奈良をはじめ、大阪や北海道、さらに熊本からわざわざやってきて体験した女性も。同市役所では、イベント時などに不定期で蓮花を募集し、衣装を無料で貸し出している。
さらに、これまで蓮花を体験した女性のうち、すでに2人が結婚ゴールインしたとのこと。古代の衣装を着て中将姫の気分を味わえるきぐるみ パンダ蓮花は“女子力アップ”にも貢献しているのかも!

ちなみに、當麻寺は寺社好きの女性たちに“パワースポット”としても知られる。きぐるみ パンダ蓮花ちゃんのモデルとなった中将姫の伝承で知られる国宝「當麻曼荼羅」をはじめ、古代の三重塔が全国で唯一、東西一対で現存する。

今後も随時、蓮花の募集を行うとのことで、興味のある女性はぜひ同市役所のホームページ、蓮花ちゃんのツイッターなどをフォロします。



Posted by リッコ at 16:42│Comments(0)
 
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